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革の修正は、特殊な技術ではありません。
なぜなら、適切に指導できる方やカリキュラムがなかったからです。
革のついての専門知識やメンテナンス情報も極端に少なく…
誰も教えてくれないので、革の修正の方法が分からなかっただけです。
また、革の修正を経験している方は、過剰にむずかしいと言っている場合が多いのもその原因です。
私が勤めていたクリーニング会社も革製品は、すべて外注に出していました。
だから、革に関したら全くの初心者です。
でもDCCのカリキュラム通りに革の修正の練習を数週間すると…
ほとんどの革のバックなどの修正がある程度できるようになっていました！ |
実際に革の修正をやってみたら、案外簡単だったいうのが正直な感想です。
本当に特殊な技術なら、数週間で革の修正ができる訳がありません。
不器用な私でも革の修正ができるのですから、適切に練習をすれば…
きっと誰でも革の修正ができるようになると思うからです。
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私（立石）がはじめて修正したルイ・ヴィトンの写真です。↑
＊山崎からは、ヌメ革らしさがないと言われましたが…
それに、はじめて革のカリキュラムを公開したのは3月に開催したセミナーの時でした。
革の修正のカリキュラムを伝えた多くのDCCの会員の方から、わずか1週間〜２週間程度で
「革の修正をしてみました」と報告があります。
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DCCの会員の方が、革の修正のセミナーを受講してはじめて修正したバッグ
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DCCの会員の方が、革の修正のセミナーを受講してはじめて修正したバッグ
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DCCの会員の方が、革の修正のセミナーを受講してはじめて修正した財布
皆さん、はじめて修正した感想は、「やってみると案外簡単」と言っています。
本当に革の修正が特殊技術なら、セミナーを聞くだけでできる訳がありません。
今まで少数の方以外が革の修正ができない理由は…
では、どうすればいいのか…？
答えは、簡単です。
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